うめチンについて




あったかくって いい気持ち
カラダほっとして ココロほっとする
「うめチン」を監修している川本治療所の川本(Karada研究所代表)です。
患者さんには日々、自宅ケアの重要性を説き実践して頂いています。
しかし、自宅ケアを継続できる人は少数です。
なぜなら、「簡単で気持ちいい器具」が少ないからです。

その経験から「温かい器具で指圧刺激できたらいいな
と長年思考する中「梅干の種!」に辿り着きました。

梅種の表面にはざらっとした凹凸があり、種と種が摩擦でグリップされることで、
理想の形状を形成できるのではないかとひらめいたのです。

また、梅種の中には「仁(じん)」というもう1つ種があります。
種をレンジで温めた際、種表面と中種の「仁」も温もることで
熱を保温する時間が長いのではないかと考えました。

発想を形にしてゆく過程で、嬉しい発見もありました。梅種を温めた時の香りです。
日本人にとって梅の香りは、心底からリラックスできるアロマ効果があることや
美味しそうな香りに唾液がほんのり出てきそうな感覚になるなど、
梅は日本人のルーツといえる食材であることを再確認しました。

実際に試作品を使ってみると、予想を上回る心地良さと、
翌日に味わう身体の変化を実感でき、これは良い!と、、開発を進め完成しました。

それが「うめチン」(2020年・特許取得)です。

「うめチン」で使用する種は、奈良県の月ヶ瀬で有機の梅肉エキスなどを
製造販売されている無双本舗さんのものです。

無双本舗さんは、おばあちゃんの知恵袋と題して、
全国の自然食品店様を会場に、「出前寺子屋健康塾」を開催されています。

日本の自然の恵みを、私達の健康と幸せに生かしてゆきたい。

Karada研究所と無双本舗さんが同じ想いで繋がり形になりました。

日本古来から続く、梅を食する健康法に加え、
新たに「うめチン」があなたの暮らし加わってゆきますようにと願います。

「冷えたら、うめチン」

自宅で、オフィスで、出張先で、
さあ、あなたも「うめチンlife」をお楽しみください。